テレビ要る?
ここ数ヶ月テレビなしで生活している。
今どきパソコンさえあればあらゆるコンテンツにアクセスできるし、そもそもここ数年テレビはほとんど見ていない。
引っ越しのタイミングでも、洗濯機や冷蔵庫は必須だがテレビはなくても困らないと考え、買わなかった。
しかし、テレビというのはなければないで寂しいものだ。
別にそうそう面白い番組がやっているわけではないが、とりあえずつけてるとBGMがわりになって、落ち着く。
朝は時計代わりにテレビをつけている人も多いだろう。
自分の場合はFire TV Stickを持っているので、テレビがあればアマプラやNetflixが大きな画面で見れるようになる。
というわけで、やっぱりテレビはあってもいいかなというのが、テレビをゲットしたい理由の一つ。
ジャンク修理
はじめは単純にテレビを買おうかなと考えていたんだけど
ちょっとおもしろくない。いうても値段そこそこするし。
そこでふと思いついたのが、ジャンク液晶テレビを買ってきて修理できないかということだ。
もともと機械いじりや工作は好きなほうで、最近は趣味もなくて退屈してるから、こういうのはすごく興味そそられる。
成功すれば安くテレビをゲットできるし、修理のプロセス自体も楽しめるのだ。
Kill two birds with one stone.
(一石二鳥。最近知ったけど意外とそのまんま)
液晶テレビの修理
というわけで、前回の唐突な電子部品まとめ記事につながる。
基本家電のジャンク修理は、回路が正常に働かなくなっている原因を突き止めて部品を交換したり、接触不良となっている部分にハンダを盛ったりという感じみたい。
多いのはコンデンサの故障やハンダ割れなど。
なんにせよ、電子回路の知識が必須ということ。
俺は電子回路の知識はまったくないし、高校で物理すらとってなかったので、イチから勉強しなきゃならないが、勉強すればジャンク修理に役立つのだと思うと全然楽しい。
プログラミングとかPCとかは好きなので、コンピュータの理論の核となるトランジスタ、その起源である真空管とかについても調べている。
話はそれるが、Udemyの講座がすごくいい。セールのときに買えば90%OFFだし、やっぱり動画だとわかりやすい。
そんなところで
今日は終わり
次回は今回実際に仕入れたテレビの症状を見ていく。
そして、原因と修理の方針を考えていこう。